【合気道 八千代円明会 稽古日記】
今年はきっちり稽古内容をメモって・・・と思ってたのですが、
新年早々、更新をさぼってました。
ちなみに今日は23日。
この間、稽古は、1/9日、16日、23日と、3回ありましたが、 うーん、既に稽古始めで習ったことが記憶から飛んでる・・・・
気を取り直して先週16日の稽古から。
ちなみに、1/15に鏡開きがあって、その際に初段の賞状と黒帯を頂きました。
ということで、実は16日が袴デビュー。
袴デビューの際、”恒例につき・・”と、皆の前でS先生が座技のお手本をお見せする際のお相手にご指名されます。袴を着けると、足にまとわりついて座技がやりにくいんですねー
予想していたので、稽古前に膝行の練習を。やっぱり思うように足が動かない。
袴の裾が、つま先とか踵に引っかかって、うまく動けない。
座技の入り身投げをやり、なんとか動くことができましたが、技を終え立ち上がろうとした時に、裾をつま先が踏んでたりして。
慣れるまで、しばらくかかりそうです。
ちなみに、この日のポイントは、
片手取り一教の受けで、取りに崩された場合でも、常に半身の姿勢を取り続ける。
相手に崩された時に、前かがみになったりせず、自分のお臍が相手に向かうように、後ろ側の足を移動して半身の姿勢を維持する。
うーん。これも横面打ちを最初に習ったときに教わったことだったような・・・
袴を着けたのに、中身が伴ってませんが。
今年は、初段らしい技が出来ることを目標にすることを、心に誓いました・・とさ。