今日は、円明会の6周年稽古日でした。
今日ばかりは、普段は時間を変えて後半から出られる方も、記念写真もあり前半から参加。
外は寒かったですが、稽古場は多くの人の熱気で暑かった~
そんな今日、稽古の合間に先生のお話。
先生 :「皆さん、好きなお酒は何ですか?」
私 : 「焼酎、ビール・・」
先生 :「では、自分が一番好きなビールを飲んだとして、その味は?」
私 :「喉ごしがよく、切れのいい・・・(どっかのコマーシャルみたいな・・)」
同じように、皆さんに好きなお酒の味を表現してもらい、お酒が飲めない方はジュース等の飲み物の味を表現してもらいました。
①切れがいい
②苦みのきいた
③甘いフルーティなやさしい
④芳醇な、重厚な(フルボディ)
・・・
等々、人それぞれ好みは違うようです。
先生曰く、
「おいしいお酒の表現は、そのまま合気道の技の表現になるんです」
つまり
①切れのいい技
②いぶし銀の(苦みばしった・しぶい)技
③やさしく、柔らかな技
④どっしりとした技
等々。
「合気道を学ぶ人、それぞれに合った技、好みの技があります。どれが正解でもなく、どれも正解です。大事なことは、自分の目指すものを突き詰めて、丁寧に稽古をすることです。
その先に行き着いた技は、それぞれの個性はありますが、どれも「旨い=上手い」技なんです。」
合気道は、勝ち負けにこだわらないからこそゴールはなく、それぞれのペースでじっくり追求していってほしい、というのが先生からのメッセージだと思います。
このお酒の味と合気道の話。前にも聞いた事があるのですが、何回聞いてもなるほど、と思ってしまうのは、酒好きだから?
でも、じっくりゆっくり自分なりに前に進めばいい、というのは本当にいい言葉だと思います。
2015/04/13
2015/03/25
【合気道稽古日記】2015/03/08 合気道の精神と普段の生活
かなり久しぶりの投稿です。
昨年1年間、ほぼ稽古できず。
2014年の唯一の稽古といっても良いのが、昨年の昇級・昇段審査会。
それ以来ですので、1年ほど全く稽古をしてませんでした。
まぁ、仕事が忙しいという理由なのですが、私以上に全国を飛び回り、仕事もお忙しい先生がきっちり稽古に出られて指導されているので、言い訳は出来ませんが・・・
合気道の上段者の方々のお話を伺うと、合気道だけでなく、普段の生活も”上手いな~”と
思えることが多々あります。
時間の使い方、人との接し方、仕事への取り組み方、等々。
”一芸に秀でるものは多芸に通ず” という諺が思いつきますが、お話を伺うと、多芸というよりは、合気道の理論や精神を普段の生活に応用している、という感じがします。
特に仕事の面で、人との接し方や、仕事のこなし方等です。
・相手とぶつからず、かわし、制する
なんていう合気道の動きは、そのまま人との接し方や交渉の場面に通ずる感じがします。
・自分が動くことで、相手を動かす
・相手の力を生かし、導く
という考えは、職場の後輩を指導するのと同じように思えます。
また、自分の力だけではなく、周りの力を引き出し、上手く使う、というのは複数の人間が集まり仕事をする、プロジェクトの様な仕事の仕方に通じるように思えます。
・無駄に力をいれない
・視野を広く
・背筋を伸ばし、前を向く。
という基本的な姿勢は、日々の生活での”こうあるべき”に通じる気がします。
上段者の方々は、単に技の形を憶えて動いているのではなく、こういう理論や精神が身についているから、技も、普段の生活も上手なのかな、と思います。
仕事を抱えて残業してた私は・・・・
まだまだ、合気道の精神が身についてない、ということなのでしょう。(^^;)
今月からは稽古に復帰できたので、改めて勉強しなおしします。
昨年1年間、ほぼ稽古できず。
2014年の唯一の稽古といっても良いのが、昨年の昇級・昇段審査会。
それ以来ですので、1年ほど全く稽古をしてませんでした。
まぁ、仕事が忙しいという理由なのですが、私以上に全国を飛び回り、仕事もお忙しい先生がきっちり稽古に出られて指導されているので、言い訳は出来ませんが・・・
合気道の上段者の方々のお話を伺うと、合気道だけでなく、普段の生活も”上手いな~”と
思えることが多々あります。
時間の使い方、人との接し方、仕事への取り組み方、等々。
”一芸に秀でるものは多芸に通ず” という諺が思いつきますが、お話を伺うと、多芸というよりは、合気道の理論や精神を普段の生活に応用している、という感じがします。
特に仕事の面で、人との接し方や、仕事のこなし方等です。
・相手とぶつからず、かわし、制する
なんていう合気道の動きは、そのまま人との接し方や交渉の場面に通ずる感じがします。
・自分が動くことで、相手を動かす
・相手の力を生かし、導く
という考えは、職場の後輩を指導するのと同じように思えます。
また、自分の力だけではなく、周りの力を引き出し、上手く使う、というのは複数の人間が集まり仕事をする、プロジェクトの様な仕事の仕方に通じるように思えます。
・無駄に力をいれない
・視野を広く
・背筋を伸ばし、前を向く。
という基本的な姿勢は、日々の生活での”こうあるべき”に通じる気がします。
上段者の方々は、単に技の形を憶えて動いているのではなく、こういう理論や精神が身についているから、技も、普段の生活も上手なのかな、と思います。
仕事を抱えて残業してた私は・・・・
まだまだ、合気道の精神が身についてない、ということなのでしょう。(^^;)
今月からは稽古に復帰できたので、改めて勉強しなおしします。
2014/05/03
【合気道稽古日記】2014/04/27 昇級・昇段審査
今日は、本部道場で円明会の審査会がありました。
私は、今回は審査はなく見学で参加しました。
以前から先生に”本部道場に稽古に行きなさい”と言われていましたが、なかなか行けずにおり、
実は今回がはじめての本部道場でした。
新宿にある本部道場は、千葉からですとちょっと遠いです。片道2時間弱、ってところでしょうか。
審査会の会場は、本部道場の3階の道場でした。
普段の稽古は、スポーツ用の畳で緑色のビニールがはられているものですが、本部道場の
たたみは真っ白でした。やわらかく、すべりの良い畳で、座技・半身半立では膝のすべりが良くて、動きやすかったです。
かるく稽古をしてから、早速、審査会です。
地元での審査会とは違い、やはり本部道場での審査は雰囲気がちがいました。
静かな中で淡々と進められる審査は、緊張感のあるもので、見学している側も正座で真剣に見取り稽古をしていました。
今までの審査ですと、級・段があがるほど技数が多かったのですが、今回の審査では、一人ひとりの技数はそれほど多くなく、10名以上の受験でしたが2時間ほどで終了しました。
この審査の際の技数について、師範が、審査後の講評として
”高段者であればあるほど、一つの技で全ての技量を発揮できなければならない”
と仰ってました。
技量は一つの技でも見極められる、そのため審査で指定する技を何にするか、かなり悩んだそうです。
審査を受ける側からすると、技数の多い審査は疲れはしますが、一つの技が失敗しても、他で取り返す事ができます。
でも技数が少ないと一つ一つの技の完成度が高くなければならず、緊張感が全然違います。
一つ一つの技の完成度を高める、これって、毎回の稽古でS先生が仰っている、
”普段から技の一つ一つを丁寧に稽古するように”
という事と同じ事を指しているのでしょう。
ついつい、稽古の中で気を緩めてしまったり、体の末端まで意識が届かずに粗い技になってたりすることがありがちです。そんな時にS先生に言われるのは、
”そういう稽古をいくら重ねても、ぜんぜん上達はしませんよ。”
”ゆっくりで良いから丁寧に稽古をしなさい”
日々の稽古を丁寧に積み重ねていくことの重要さを痛感した審査会でした。
今回の審査では、円明会のメンバー全員が昇級・昇段を果たしました。
皆さん、おめでとうございます。
私は、今回は審査はなく見学で参加しました。
以前から先生に”本部道場に稽古に行きなさい”と言われていましたが、なかなか行けずにおり、
実は今回がはじめての本部道場でした。
新宿にある本部道場は、千葉からですとちょっと遠いです。片道2時間弱、ってところでしょうか。
審査会の会場は、本部道場の3階の道場でした。
普段の稽古は、スポーツ用の畳で緑色のビニールがはられているものですが、本部道場の
たたみは真っ白でした。やわらかく、すべりの良い畳で、座技・半身半立では膝のすべりが良くて、動きやすかったです。
かるく稽古をしてから、早速、審査会です。
地元での審査会とは違い、やはり本部道場での審査は雰囲気がちがいました。
静かな中で淡々と進められる審査は、緊張感のあるもので、見学している側も正座で真剣に見取り稽古をしていました。
今までの審査ですと、級・段があがるほど技数が多かったのですが、今回の審査では、一人ひとりの技数はそれほど多くなく、10名以上の受験でしたが2時間ほどで終了しました。
この審査の際の技数について、師範が、審査後の講評として
”高段者であればあるほど、一つの技で全ての技量を発揮できなければならない”
と仰ってました。
技量は一つの技でも見極められる、そのため審査で指定する技を何にするか、かなり悩んだそうです。
審査を受ける側からすると、技数の多い審査は疲れはしますが、一つの技が失敗しても、他で取り返す事ができます。
でも技数が少ないと一つ一つの技の完成度が高くなければならず、緊張感が全然違います。
一つ一つの技の完成度を高める、これって、毎回の稽古でS先生が仰っている、
”普段から技の一つ一つを丁寧に稽古するように”
という事と同じ事を指しているのでしょう。
ついつい、稽古の中で気を緩めてしまったり、体の末端まで意識が届かずに粗い技になってたりすることがありがちです。そんな時にS先生に言われるのは、
”そういう稽古をいくら重ねても、ぜんぜん上達はしませんよ。”
”ゆっくりで良いから丁寧に稽古をしなさい”
日々の稽古を丁寧に積み重ねていくことの重要さを痛感した審査会でした。
今回の審査では、円明会のメンバー全員が昇級・昇段を果たしました。
皆さん、おめでとうございます。
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