【合気道 八千代円明会 稽古日記】
さて、演武会。
ペアを組む相方が、仕事の関係で時間ぎりぎりに到着。
ちょっと焦った・・・・
リハーサルの時に、”ちょっと時間が余りそうだから、半身半立ちを”と、余計なことを考えてやってみたところ、1分30秒の予定時間なのに、1分50秒もかかったらしく、技を見直すことに。
おとなしく、入り身投げと、呼吸投げにしました。
ところで、リハーサルでやった半身半立ち肩取り二教をみていたS先生が、
”寒いから、ちょっと暖まるのに運動しようか~”と声をかけてくださり、
早速、マズイ点のご指導を。
まずは、相手の崩し方。
立ち技の場合は、自然と下半身が動いて相手を崩すのに、座技なので、どうも下半身が動かず上半身だけで崩していた点を指摘頂いた。
①立ち技と同じように、まず膝行で相手の正面から横に移動して
②表の場合と裏の場合で、相手の腕の内側・ひじ側のいずれかに自分の手を当てて崩す。
この①が上手くできていない。座技だとつい、下半身がおろそかになる。
しっかりチェックされてました・・・・・
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