今日は、日本武道館で少年少女練成大会(合気道)があり、我が家の長男も参加するので、付き添いで武道館に行って参りました。
家族の手前、我が子の晴れ姿をビデオに録画するのも父親の役目なのですが、実は、本部道場の指導員の方々の演武見たくて、個人的にはコッチの方が重要なのでした・・・・
過去、何度か拝見する機会がありました。
今までは技を見ようとしてたのですが、(当たり前ですが)あまりのレベルの違い、見るべきところが多すぎて、結局何も頭に入らず、記憶に残らず、折角の機会を無駄にした感がありました。
ですので、今回は、受けを集中的に見てみよう、と思い ひたすら受けの方の動きを見てました。
結局は・・・・やっぱり違いすぎて・・・・
印象に残った自分との大きな違い(たくさんある中で記憶に残ったのが)は、
・スピードが速い
・歩数が少ない、足の動きがスムーズ、バタバタしてない。
・姿勢(背筋)はまっすぐ
・受けを取った後、次の動作に移るのが早い
その他いろいろ・・・・
一言で言うと、”かっこいい”
こういう受けが出来るようになりたい。
そういえば、S先生も、有段者になってから合気道学校に入って、
しばらくは受身ばっかりやってた、って言ってし、
”技を上達させるには、正しい受けを取れるようになること”
と、いつも言ってるし。
受けがうまくなるように、もっと稽古をがんばろー
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