稽古日記、2週間ぶり。
っていうのも、先週6月13日は、近隣の道場の合同での昇級・昇段審査会があったから。
日曜の道場は、昨年から始めた方が多く、今回、4級の審査を受ける方が多かった。
ちなみに筆者は、稽古日数が不足しているので、審査は次回の予定。
自分の審査がないので、先週は休んでしまったが、見学しにいけばよかった・・・と後悔。
さて、今週の稽古。
梅雨入りしたこともあり、蒸し暑い中の稽古。気温は低かったけど、湿度が高く、汗がとまらない。
場所も、普段の稽古場所が使えず、いつもより狭いところで。
S先生曰く、
狭いときは狭いなりに、暑い時は暑いなりの稽古をしましょう。
ということで、狭いところなので、座技を、
暑いので入り身投げのようなハードな技ではなく、抑え技、基本技の一教、二教、三教をみっちりと。
出来ているつもりでも、基本技はいつも何か間違いや出来ていないところが見つかる。
やっぱり、基本が一番難しい。
昨日は、交差取りの一教での足運びについて、指導いただいた。
まっすぐ相手に進むのではなく、一旦、外側にずれ、それから受けの正中線を目指して進む。
まっすぐ進むとぶつかってしまう。一旦ずれることで、受け側からの圧力を逃すことが重要。
足運びは、くの字になるかんじかな。
わかっていたつもりでも、つい、まっすぐ進んでしまっていた。
これって基本なのになー・・恥ずかしい・・・・(^^;)
湿度のせいだけでなく、汗をかいた一日でした。
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