【合気道 八千代円明会 稽古日記】
11/23に、稽古仲間2人と袴の採寸に行きました。
稽古仲間2人は、五級のときからずっと一緒に稽古をしてきた同期。
皆、初段を一つの目標にしていたので、袴を買うのも一緒に行こう!と約束してました。
八千代のみなさんの多くは既製の袴じゃなくて、専門店に行って採寸して仕立ててもらう人が多く、僕らも諸先輩にならって、採寸しに。行先は高田馬場。八千代からは電車だけで1時間。
電車の中では、審査の話、二段にむけて、とか合気道話で盛り上がり、ちょっとした遠足気分。40前後のオヤジ達だけで、電車で遊びに行くなんざ、滅多にないことなので、意外に楽しい。
そのお店は、かなり年配の方が個人でされているとのこと。お店といってもご主人のご自宅で、ごく普通のマンションの一室。
まずは生地の素材選び。袴の初心者だけに、皺の寄りにくい生地を選ぶ。
色は黒か紺。紺色はどうも上段者のイメージがあって、恐れ多いので、無難に黒を。
そして、採寸。
胴回りと腰骨からくるぶしまでの長さを図って終了。
出来上がりは12月末とのこと。
審査結果が分かるのが1月なので、ちょっと前に袴が届くことになりそう。
審査で落ちてたらどーしよ・・・
早く袴が似合うように、袴をはくのに相応しいようにうまくなりたいものです。
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