【合気道 八千代円明会 稽古日記】
合気道 八千代円明会が発足し、この4月で二周年となり、今日は記念稽古。
朝から皆が集合して、日ごろお世話になっている市民体育館の武道場を清掃。
隅々まで雑巾で水拭きし、きれいにしたところで、いつもどおりの稽古。
普段は11時から参加しているのですが、今日は9時半から13時まで稽古。
最近、地震の影響で稽古ができず、かなり体が鈍りきっているところに、長時間だったので、
最後のほうはヘロヘロ。
今日は横面打ち四方投げ、小手返し、入り身投げ、
諸手取りの自由、他、
そして、円明投げ。
会の名前にもある円明投げは、普段の稽古ではやらないけど、こういう節目では必ずやってます。
毎回、いきなり投げ技に入るのではなく、片手ずつの動きを稽古してから、投げ技の稽古に入るのがS先生のパターン。
息子も大体わかっていて、最初の片手で四方投げっぽく相手の手を後ろに回して投げる稽古を始めたとたんに、小声で、
”お父さん、円明投げやるよ ”
おいおい、ネタをばらしてるんじゃねーよ・・・
今日の稽古では、大先輩の方々お二人も参加されていて、S先生から
”素晴らしい受けでしょ?” とのコメント。
これは、(受けをよく見習ってください)ということなんだろうなー・・と思い、見ていたら、
・受けの動作に弾く様な勢い
・押さえられるまで、動き続けている。
・取りの力に乗って動いている様で、変に抵抗して無い。
うーん。やっぱり高段者の方はかっこいい。
おんなじ動きをやろうとして、息子の受けを取ったら、一発で息切れした。
やっぱり、きちんとした受けは、楽には出来ない、ってことなんだろうな~
それに、一度、先生の受けをとらせて頂いたんだけど、入り身投げの受けを失敗して、
頭を打っちゃうし・・カッコわるすぎだぁ・・・・
今年度は(って、毎年のことだけど)、カッコいい受け! を目指します。
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