さて、今年に入ってからというもの、土日祝日関係なく仕事がはいり、おかげで、
つい最近まで稽古も月一でられるかどうか・・・という日が続いてました。
今月に入り、1ヶ月以上ぶりぐらいで稽古に。
久しぶりなので休みながら稽古してたので、さほど疲れていなかったハズなのですが、
翌日、思いっきり筋肉痛。
毎週稽古に行っていた時には、筋肉痛なんてなることはなかったのですが、
久しぶりに稽古をすると、これがアチコチ筋肉痛。
腕・肩・太もも、腹筋、など主要な筋肉だけでなく、わき腹とか、お尻とか、背中とか、
こんなところの筋肉、いつ使ったっけ?
・・・ってなところが筋肉痛に。
これって、それだけの筋肉を意識せずに使っている、という証拠。
合気道の良いところは、稽古を通じて自然に全身を使う、っていうところかもしれません。
そういう意味では、合気道は全身運動、と言えるかと。
2013/07/16
【合気道稽古日記】昨年の反省と今年の抱負
前回の更新が昨年11月、年末・年始を過ぎて、もう夏です。
既に年が明けて7ヶ月もたってるけど、今更ながら、ここは昨年の反省と今年の抱負を。
昨年は、振り返るといろいろと壁にあたり、それだけに今まで以上に学ぶことが多い年だった。
やはり2段の審査を受けたことが一番大きな出来事だった。
それは、やはりそれだけ稽古年数を経てきており、それなりの技が出来なくてはならない経験年数でもあり、2段にふさわしい技、というのが大きな壁だった。
”2段にもなれば、相手が誰であろうとも技を効かすことができないとね”
と、先生に言われ、いざやって見ると、受けの協力が無いと技が成立しない、ということが多々あることに気がついた。
逆にいうと、”効かない技”が多いことに気がついた。
効かない技”の原因は、今まで気がつかなかった自分の癖や、考え無しに惰性で体を動かしている事だったり、様々。
今年は、過去習ってきた技の一つ一つを考えながら、見直しながら振り返り、基本を大事にしてみよう。
既に年が明けて7ヶ月もたってるけど、今更ながら、ここは昨年の反省と今年の抱負を。
昨年は、振り返るといろいろと壁にあたり、それだけに今まで以上に学ぶことが多い年だった。
やはり2段の審査を受けたことが一番大きな出来事だった。
それは、やはりそれだけ稽古年数を経てきており、それなりの技が出来なくてはならない経験年数でもあり、2段にふさわしい技、というのが大きな壁だった。
”2段にもなれば、相手が誰であろうとも技を効かすことができないとね”
と、先生に言われ、いざやって見ると、受けの協力が無いと技が成立しない、ということが多々あることに気がついた。
逆にいうと、”効かない技”が多いことに気がついた。
効かない技”の原因は、今まで気がつかなかった自分の癖や、考え無しに惰性で体を動かしている事だったり、様々。
今年は、過去習ってきた技の一つ一つを考えながら、見直しながら振り返り、基本を大事にしてみよう。
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