2013/07/16

【合気道稽古日記】昨年の反省と今年の抱負

前回の更新が昨年11月、年末・年始を過ぎて、もう夏です。
既に年が明けて7ヶ月もたってるけど、今更ながら、ここは昨年の反省と今年の抱負を。

昨年は、振り返るといろいろと壁にあたり、それだけに今まで以上に学ぶことが多い年だった。

やはり2段の審査を受けたことが一番大きな出来事だった。
それは、やはりそれだけ稽古年数を経てきており、それなりの技が出来なくてはならない経験年数でもあり、2段にふさわしい技、というのが大きな壁だった。

”2段にもなれば、相手が誰であろうとも技を効かすことができないとね”

と、先生に言われ、いざやって見ると、受けの協力が無いと技が成立しない、ということが多々あることに気がついた。
逆にいうと、”効かない技”が多いことに気がついた。

効かない技”の原因は、今まで気がつかなかった自分の癖や、考え無しに惰性で体を動かしている事だったり、様々。
今年は、過去習ってきた技の一つ一つを考えながら、見直しながら振り返り、基本を大事にしてみよう。





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