2012/06/05

【合気道稽古日記】2012/06/03 今日はスポーツ少年団

今日は、スポーツ少年団の催しで、合気道と薙刀の交換稽古。
付き添い・・という名目で子供と一緒に参加。
じつは薙刀の稽古ってのを見たかったんだよね~

合気道でも杖を使って稽古をすることがあるが、長さは4尺ちょっと。120cmぐらい。
それでもなかなか扱いは難しいのに、薙刀は柄が6尺ぐらい、先端が1尺から2尺ぐらい?
どうみても杖の2倍の長さ。

どうやって扱うのかな?と見てたら、小学校低学年ぐらいの子供たちが、正面、胴、脛と、振り捌いていた。見事なもんでした。

千葉県のスポーツ少年団に参加されている薙刀の流派は、”直新影流” とのこと。
師範演武では、薙刀ではなく、木刀での演武をされていて、どうやら薙刀だけではなく、剣もされていらっしゃるようで、なんだか面白そう。

本当は、いっしょに稽古したかったんだけど、今回は参加した子供の人数が多かったので、大人の参加は無し。ちょっと残念。

でも、他の武道の稽古を見学する機会なんて、そうそうないので、なかなか良い経験でした。

2012/05/28

【合気道稽古日記】2012/05/27 生活の中での稽古『手首を鍛える』

通勤時の手提げかばん、コンビニやスーパーのビニール袋。
手に荷物を持って歩くとき、荷物がブラブラゆれて歩きにくく、手も痛くなる、という経験は?

今日の稽古帰り、合気道の着替えを入れた鞄を手に提げて歩いていると、先生が

”鞄の持ち方を変えてみましょう”

普通に荷物をもつと、歩く振動で荷物が揺れる為歩きにくく、荷物の振動が腕に伝わり、より重さを感じるようになる。
手首を自然に下ろすのではなく、小指側を少し上げ、親指側の面が下げた腕と真っ直ぐになるように手首に力を入れる。
そうすると、普通に持つのと違い、歩いても荷物の揺れが少なくなる。
この持ち方をすると、親指と人差し指の間、ツボでいう合谷の当たりに力が入り、すこし固くなる。

”この持ち方の手の感触が、四方投げ等の投げ技で相手をつかむ時と同じなんですよ”

意外なところに稽古のポイントが。

本当に日々の生活の中に合気道があるもんですね。


2012/05/22

【合気道稽古日記】2012/05/21 生活の中での稽古『観る』

”合気道の稽古は、道場だけでするものではないのですよ。”
”普段の生活の中でも稽古ができるのです”

・・・なんて言われたりする。

で、私がやっている普段の生活の中での稽古 その1が、『観る』 稽古。

時々、先生から、『相手を”見る”のではなく、”観る”(みる)のです』 といわれることがある。
”相手の目、手、上半身とか、一部を見るのではなく、相手の全体を『観』(み)なさい”

この『観る』というのが、視野を広く、一点を集中して見るのではなく、目を開き、視界に入るもの全て、より多く・より広い範囲を同時にみる、という感じだと思う。

普段の生活で、この『観る』の効果を発揮できる場所が、実は朝のラッシュ時の駅での乗り換えだたったりする。

複数の路線の乗り換え駅なんて、いろんな方向から人が歩いてくる。
 ボーっとしていると、中々思うようには前に進めないし、かといって強引に前に進もうとすると、人とぶつかりそうになったり。
行きたい方向だけを集中して『見』ていると、周りの動きに気がつかず、横から来る人、前から突っ込んでくる人にぶつかりそうになり、立ち止まったりと、中々思うように進まない。


ところが、『観る』を使って、視野に入る全ての人の動きを捉えながら前に進むと、驚くほどスムーズに前に進むことができる。

横から人が近づいてくる姿を目の端で捉え、その人のスピードを感じながら、少し歩みを遅くしてやり過ごすか、または急いで通り過ぎるかを考え、調整しながら動く。
周りの動きを早く察知することができることから、その動線も予測できる。逆に、人ごみの中で自分が進む方向の動線が見えてきたりする。

なので、この乗り換え駅での移動は、私にとっての『観る』絶好の稽古場所だったりします。

是非、お試しを。