2011/07/21

【合気道 稽古日記】2011/07/17 番外編 少年少女練成大会

毎年恒例の、少年少女練成大会。
今年も息子が出場するとのことで、武道館に行ってきました。
今年は震災もあり、一時は開催も危ぶまれたらしいのですが、例年にも増して2400名程、250団体近くの参加があったとのこと。

毎年、付き添いでの楽しみは、本部道場の指導員の方々の稽古練成での指導と、模範演武。
今年、”なるほどー”と響いたのが以下の点。年長向け(小学校6年以上)の指導でのこと。

・技の形を覚えたら、次は体の使い方を考えて技をかけること。
・四方投げは、腰を落として相手を崩す。(かなり大またで前に進んで、結果腰が落ちる感じ)
・後方回転受身は、前足をまっすぐ上に挙げ、つま先から畳につくように。

もっと見たかったけど、大勢での稽古で30分しか時間が無く、この内容までで打ち止め。
でも、大変勉強になりました。

次の日の稽古で、後方回転受身の稽古をしたのは言うまでも無い・・

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