最近、Blogの更新をサボってました・・・ちょっと、仕事がばたついてまして 。
Blogで稽古の内容を記録し続けようと思ってたのに、1か月分すっぽり抜けてます。
さて、今日の稽古では近々演武会があるので、初めて参加する方向けに、演武会とはどういうものかお見せすることに。デモンストレーションですね。
先生に、”好きな技を8本やって・・”と、言われて、いざやろうとしたら・・・・
・・・・技が出てこない・・・・・
受けの方に、正面打ちでお願いしたのですが、正面打ち入り身投げばっかりやってました。
一教から四教までとか、小手返しとか、四方投げとか、いろいろ後で考えると思いつくのに、いざ、ってなると、すっと技が自然に出てこない。
まだまだ、体に技がしみこんでない、ってことですね。
その後、武器取りのデモンストレーション。
”杖、剣、短剣のどれがいい?” って先生に聞かれ、
迷った挙句、二段の科目でもあるし、短剣を選んで、武器取り(自分が受け)を。
”一番、技が痛くないのは・・・?” とか邪な考えもあったのですが・・
・・・・甘かった・・・・・
よくよく考えたら、短剣って、五教とか肘固めとか、いろいろ痛い技のバリエーションが豊富だよー!
気づいたときには既に遅く、しっかりと先生に極められました。
”じゃあ、次は?” と聞かれたので、一番長い杖を選んだところ、これはこれで、肘・手首をしっかり極められました。どれを選んでも痛いじゃないの。
しかし、最初に短剣を選んだのは、完全に間違い。
その後の技のイメージが思いつかなかったからだと思う。
これも、↑と同じ、パッと技のイメージが思いつかない=技が体に馴染んでいないから、だと思う。
今までは、技の形を憶えることに一生懸命だったけど、もう、次のステップで、技が自然と出てくるようにならないといけないな・・・と痛感。
じゃないと、二人掛けの時に、きっと体が動かないだろうな。
二段の路は程遠いです。^^;
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